Neato(ネイト): Botvac D7 Connected レビュー

12/23/2018

どーも、ますだです。

ついに我が家にもロボット掃除機がやってきました。

購入したのは、アメリカ・カリフォルニアのロボット掃除機メーカNeato(ネイト)の最新モデル:Botvac D7 Connected。

購入に至った理由と簡単な製品レビューについて書きたい思います。ロボット掃除機の購入を検討されている方のお役に立てば幸甚です。

Neato (ネイト)って?

ネイトロボティクス (Neato Robotics) は、アメリカカリフォルニア州に本社を置く、ロボット家電メーカーです。北米では、ロボット掃除機でルンバに次ぐ2位のシェアを持っているそうです。

Neato Robotics

Roomba 980 vs. Neato D7 Connected比較動画

YoutubeでルンバVS.NEATOの比較を行っている動画を見つけたので、貼っておきます。参考になるかと。

なぜ我が家はルンバでなくネイト/D7 Connectedにしたのか

ロボット掃除機と言われて最初に思いつくのはiRobot社のルンバシリーズではないかと思います。丸っこくて、おしゃれで、かわいい。人気が有るのは理由があるはず、ということで我が家でも比較検討を行いましたが、最終的にはNeatoのBotvacを選択しました。

なぜBotvacにしたのか、その理由を紹介します。

理由①:本体形状・ローラーの位置がより掃除に適していそう

ロボット掃除機の本分は、やはり掃除の能力。まずはここを見比べました。本当はまず吸引力から見るべきなのかもしれませんが、どちらのウェブサイトを見てもいいことしか書いていないので比較が難しい。ということで、客観的に「見た目」から分かる点を比べてみました。

ルンバは円形状で、お掃除をするローラーは、本体裏側中央部に位置しています。サイドブラシは付いているものの、部屋の隅を掃除するのは得意ではなさそうに見えました(あくまで個人の感想ですが)。

(ルンバ980: 公式サイトより)

一方、ネイトBotvacシリーズは、特徴的な「D」形状で、お掃除ローラーは本体前方部に位置しています。部屋の隅までちゃんと掃除してくれそうな設計です。

(我が家にやってきたNeato Botvac D7 Connected)

(Neato: Botvac D7 Connected 公式HPより)

アメリカの会社らしいですが、Neatoのウェブサイトでは、以下の比較画像までありました。部屋の隅まで掃除して欲しいので、こうしてみるとやはり、ネイトのほうが良さそう!

(Neato: 公式HPより)

理由②:ダストボックスの位置・容量

ダストボックスの位置、取り外しのし易さにおいても、Neato Botvacに利点があるように思いました。実際にルンバを使用したことはないのですが、Youtubeに上がっている動画を見ると、片手でパッとは外せないような印象。

一方、ネイトは、天面中央に大きなダストボックスが配置されており、本体を持ち上げなくとも楽に取り外しができそうな設計です。

(Neato: Botvac D7 Connected 公式HPより)

(購入後実際に試してみると、指一本でダストボックスの取り外しが可能でした。)

(我が家にやってきたNeato Botvac D7 Connected)

一方ルンバは、両手を使わないと外せないのかなーと言った印象。

(ルンバ900シリーズ取扱説明書より)

また、ゴミ箱の容量もBotvacのほうが大きい様子。D7 Connectedの仕様は確認できませんでしたが、旧型のD8500との比較情報がありましたので、参考に。旧式でも既にルンバより大きいなら新型はもっと良いだろう、という推測です。ネイトのサイトにも「大容量」と謳ってありますし、困ることは無いのかな、と。

(BCN Rentalより)

(Neato: Botvac D7 Connected 公式HPより)

理由③:No-Go lineの機能が便利そう

Neato Botvac D7 Connectedには、「No-Go LINE」という機能が付いています。スマートフォンアプリ上で、「ここから先は行かないで」という設定が出来てしまう機能です。

過去のNeatoのモデルでは、付属の磁気テープで物理的にラインを引くことで掃除するエリアを制限していました。また、ルンバでは、バーチャルウォールという専用の機器を設置することで「見えない壁」を作り出し、掃除のエリアの制限を行えるそうですが、なんと、このNeato Botvac D7 Connectedでは、アプリ上で簡単にその設定を行うことが出来ます。

掃除が完了すると毎回カバレージマップというマップを作成してくれますが、そのマップ上にアプリ上で、ラインを引き、保存してあげれば設定完了。ロボット掃除機はその先へは進まなくなります。単純に見えますが、画期的な機能だと思います。

理由④:新型が最近発表された。

最後に「折角買うなら良い物を」がモットーのスペック厨の私にとっては最後のダメ押しとなりました。

ルンバに関しては、最高位モデルであるルンバ980が発表されたのは、2015年のことです。以降、下位モデルについては、幾つか新製品が発売されているようですが、980を超えるスペックのルンバは発売されていません。

また、上位モデルの発売の情報も調べてみましたが、特に見当たらず。最上位モデルだとしても3年前のモデルを高い値段で購入するのもなんか気に食わないですし、自分が買ってすぐに後継の新機種が発売、なんてことになると悔しいので、ルンバの購入には踏み出せませんでした。

一方、ネイトBotvacシリーズについては、2017年の秋に最上位モデルD7 Connectedの発表がありました。実際の発売は、製品の発表から半年ほどたってからとなり、だいぶ待ちはしましたが、最近最新モデルが発売された点が最後の決め手となり、購入を決めました。

購入

発売後、近くのBest BuyやWalmart、Targetなど見て回るも、全然店頭には置いておらず、実物の確認はできませんでした。新製品だからといって直ぐに店頭に並ぶものではないようです。

結局、Best Buyのオンラインストアで購入し、店頭でピックアップすることに。即日の受け取りは出来ず、1週間ほど待つ必要がありました。

価格は、以下の通り。安くない買い物では有りますが、何せ今住んでいるアパートが無駄に広いので、掃除機をかけるのも一苦労。身重の妻に掃除機をかけてもらうことも憚られるので、思い切って買いました。

Price  $   799.99
Discount  $ (160.00)
After Discount  $   639.99
Sales Tax  $      42.40
Total  $   682.39

購入前にインターネット上でBest Buyのクーポンを探した所、20% OFFのクーポンを見つけ、使うことが出来ました。この値段での20%は大きい!さすがクーポン社会アメリカ。例えばApple製品やGopro製品など、人気のある商品はクーポンの対象外であることも多く、偶々だったのかもしれませんが、使うことができたのでラッキーでした。

開封の儀

新しい家電を開梱する時が人生で一番楽しいかもしれない(言いすぎ)。

背面に商品の説明書きが。この辺はカリフォルニアの会社っぽくない。(勝手にApple=カリフォルニアの会社のイメージで喋っています)

オープン!ちゃんと説明書もついてました。

本体の他、同梱されていたのは、ベースステーション(充電器)、フィルター(交換用も1つ)、磁気テープ、ローラーの掃除用の櫛、ケーブルでした。

セットアップ

背面ブラシ部。二重螺旋ブラシを標準装備。サイドブラシは自分で取り付けが必要だったと思います。

ホームベースを設置し、セット完了。ホームの周囲には何も無いようにしないといけないみたいです。

使用感・レビュー

およそ1ヶ月使用したので、その使用感を簡単にレビューしたいと思います。

かわいい。

まず一番の感想は、かわいい。これに尽きます。まるでペットのようです。

最初に動かした時、床にあったコードをどかすのを忘れてしまい、本体に絡ませてしまいました。当然動けなくなります。すると接続しているスマホのアプリに通知が。

妻と二人でかわいいね、と爆笑しました。笑

掃除後のカーペットのストライプが美しい

これまでの写真を見てお分かりの通り、我が家はカーペットです。キッチンとバスルームを除き、全部白のカーペット。ワインなど零したら一発で死亡というプレッシャーと共に生活してます。

D7 Connectedは、賢いロボットなので、ランダムに掃除をするのではなく、マップを作成し効率的に掃除をしてくれます。その結果得られるのが、掃除した後のカーペットの縞模様。

これはフローリングの部屋では感じられないことかもしれませんが、とても気持ちがいいです。丁寧に整備した直後のグラウンドのようで美しく、「掃除した感」が得られます。

掃除後と掃除前の比較。

 

壁際、コーナーもしっかりお掃除

D形状の本体のおかげで、壁際、コーナーもきっちりお掃除してくれます。ここは本当に期待通りの性能でした。

段差も難なく乗り越える

バスルームと部屋の間には1~2センチ程度の段差が有り、乗り越えられるのか少し心配していましたが、難なく乗り越えてきちんと掃除してくれました。

ダストボックス容量について

大容量ダストボックス、とありますが、1400sqft (130平米)ほどある我が家。しかもほトン殿エリアがカーペットということもあり、ダストボックスは1回掃除が終わる毎に空にしてあげないと次の掃除の途中で、お腹一杯になってしまうようです。1.5回分で満腹、と言った感じです。

1回分も持たないということは無いので忘れずに処理してあげれば良いのですが、うちでは1ヶ月ほったらかし、というのはまず無理そうです。

バッテリーの持ち

前述の通り、お部屋が少し広いので、最初の数回は全てのエリアを掃除する前に途中でバッテリーが切れてしまいました。もちろんやばくなったら自分でホームまで帰って充電し、充電完了したら再開するお利口さんなのですが、

しかしながら、部屋のマップを作製し、効率の良いルート取りを行うようになってからは、途中でホームに帰ることなく一気に仕上げてくれるようになりました。

同じロボット掃除機でも、ランダムに動き回るだけの機種もありますが、それって本当に効率悪いだろうなーと思います。いつになったら終わるかも分からないし、本当に全部やってくれたのかも分からないと思います。値段は張りますが、絶対ルート取りできる機種をお勧めします。

騒音

これは個人の感覚によるところが大きいのですが、事前にYoutubeの動画を見て思っていたほどは、うるさくない印象です。

デザイン

うーん、これも好みによるところがありますが、デザインはやはりルンバのほうが洗練された印象を持ちます。しかしながら愛着はわきます。ネイト君は、機能性重視のダサかわいいという感じです。笑

 最後に

掃除しているところを撮影した動画もまとめたいと思っているのですが、なかなか暇がなくできていません。また動画作成完了したらアップデートします。

ちなみにですが、このD7 Connectedは日本では未発売です(2018年5月現在)。爆

 

以上、ロボット掃除機選びで悩んでおられる方の少しでもお役に立てば幸甚です。

ますだ

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