Synology NAS 216j ディスクを追加し、RAID 1を構成してみようと思ったけれどもRAID1には変更できなかった話。

どーも、ますだです。

2016年からSynologyのNAS DiskStation 216jを愛用しています。

この度、4TB+3TBの2ベイHDD運用から、4TB x2ベイの運用に変更した際に行った、ディスクの追加手順について簡単にまとめてみました。大して難しい手順ではありませんが、参考になれば幸いです。

手順①ストレージプールに新しいディスクを追加する

Synologyのサイトに以下の手順の記載がありますので、概要を確認します。

書いてある通りに進めたところ、問題なくディスクの追加ができました。

  1. ストレージマネージャを開く
  2. ストレージプールを表示。

  3. ディスクを追加したいストレージプールを選択し、「操作」=> 「ディスクを追加する」

  4. 追加するディスクを選択し、「次へ」

    一応警告が出ます。間違いないことを確認し、「OK」を押します。

  5. 最後の画面キャプチャし忘れましたが、「実行」のようなボタンを押せば作業が開始されます。作業は結構時間がかかりました。

手順②RAIDの変更(できませんでした。。)

1つのディスクで運用していた際は、SHR (Synology Hybrid Raid)というモードで運用していました。今回ディスクを追加したので、これをRAID 1に変更してみます。

ディスクの追加作業の終わったストレージプールを選択し、「操作」=>「RAIDタイプの変更」、、、と進めようと思ったら、「RAIDタイプの変更」が選択できない。。。

Synologyのサイトで調べてみると以下の記載がありました。

どうやら、SHRで運用しているストレージプールを後からRAID1に変えることはできないようです。(爆)

ということで、結局2ディスクをSHRで運用することにしました。細かいところは分かっていませんが、SynolonogyのサイトでSHRとはなんぞやという説明を見る限り、同サイズのHDDでSHRをする場合、実質RAID1と同じような運用になるようなので、まあ問題はないかなと。

HDDの数が2個でSHRを使用していれば、許容ドライブ障害数が1になっているので、例えば、2つあるうちのHDDに故障が発生しても、もう1つのHDDに冗長性が確保されているのでデータは生き残る、という理解です。

SHR (Synology Hybrid RAID)とは

RAIDについてSynologyのサイトに説明がありましたので参考に貼っておきます。

SHRは、Synology Hybrid RAIDの略で、Synology独自の自動RAID管理システムです。

一方通常のRAID(取り合えず、RAID-0とRAID-1の説明だけ貼っておきます)は以下の通り。

注意事項

まず、手順についてはSylonogyのHPをよく読み、データのバックアップをとった上で作業を行いましょう。大事なデータが飛んでしまっては大変です。

SHRで運用している既存のストレージプールに新しいディスクを追加する場合、追加するディスクは、1つ目のディスクと同じもしくはそれより大きい容量を持っていなければならないようです。

実際に、1つ目のHDDが4TBで使用しているところに、3TBのHDDを追加したところ、同じストレージプールにディスクを追加することができませんでした。今回、新たに4TBのHDDを購入したので、ベイ2に取り付けていた3TBのHDDを外し、4TBのHDDを代わりに追加したところ、上記のやり方で、同じストレージプールにディスクが追加でき、2ディスクでのSHRの構築ができました。

また、私の持っている216jは、2ベイなので、1つ余った3TBのHDDは外付けHDDとしてNASに接続し、特に大事なデータ(写真など)のバックアップを取るために使うことにしました。またこのやり方については、記事にして残しておこうと思います。

 

ではまた、

ますだ

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